J-SaaS「全国キャラバン」レポート ITに使われない方法~要点は顧客と社員の満足度~①
「J-SaaS全国キャラバン」セミナーで筆者が司会進行を担当する(した)のは高松(4日)、大阪(6日)、札幌(9日)、名古屋(16日)、金沢(18日)、福岡(26日)の計6回。パネルディスカッションはともセミナーの最後(15:45~17:30)に設定されているため、「皆さん、残っていてくれるだろうか」「ちゃんと聴いてくれるだろうか」と内心ビクビクものだった。高松市でのパネルに出席したのは、筆者のほか、長尾和彦氏(㈱エイド社長)、奥谷義典氏(㈱ソレキア元高松支店長、現顧問)、古芝保治氏(枚岡合金工具㈱社長)の3氏。それぞれの立ち位置は、長尾氏がJ-SaaS普及指導員、塩谷氏がITベンダー、古芝氏がIT経営企業の代表ということになる。パネルはIT経営企業の事例紹介ということで、古芝氏から始まった。
(J-SaaSのサービスは2009年3月31日から始まっています。この記事は3月4日時点のものであることをご承知おきください)
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